雑誌
「銀座でバイト」が原因で
「局アナ内定」を取り消された
女子大生が日本テレビを訴えた

夜のクラブでのバイトで「女子アナ内定取り消し」

笹崎さんの存在は、「女子アナ通」の間ではすでによく知られている。

女子大生時代、『ミスコン』でも活躍していて有名だった笹崎里菜さん     photo livedoor NEWS

「彼女は『2011年ミス東洋英和』で、各大学のミスが競い合う『ミスオブミスキャンパスコンテスト』にも同年に出場しています。『JJ』や『ViVi』などの読者モデルとしても活躍していました。日テレに内定したことも、昨年秋の段階で2ちゃんねるの『女子アナ板』に書かれていました。

ところが、この夏に発売された『FLASH』(9月9日号)に、匿名でしたが笹崎さんが『研修の厳しさに嫌気が差し、日本テレビの内定を辞退した』という記事が出たのです。それを受け、女子アナ板でも『この理由は本当なのか?』『もったいない』といった書き込みがなされていました」(女子アナウォッチャー)

彼女がなぜ「内定取り消し」されるに至ったか?

その詳細は週刊現代に記されているが、端的に言うと「笹崎さんが、母親の知り合いが経営する銀座の小さなクラブで短期間アルバイトをしていたこと」が影響して、日本テレビ側が「内定取り消し」を決めたようだ。

笹崎さんが、裁判に踏み切るまで、「夜のクラブでのバイトがアナウンサーにふさわしくないのか」「このバイト歴を就職活動時の自己紹介シートに書かなかったのは内定取り消しの理由になるのか」など、日本テレビの人事部側と何度も話し合ったようだ。

就職採用の場面で、いまやどんな会社にでも起こりうる事態だが、『週刊現代』を読む限り、日本テレビは明らかに分が悪そうだ。笹崎さん側と日本テレビとのやり取りは、採用関係者には必読のものだ。

さらに興味深いのは今後のこと。彼女は「日テレへの入社」を求めて裁判を起こしているのであり、彼女が勝てば、来春、日テレに入社することになるのである。

「会社と裁判して入ってきた『女子アナ』となれば、バラエティの現場ではイジリがいがあって、使いたがる現場のプロデューサーもいるかもしれません。でも、会社の上層部はそうはいかないでしょうね。入社しても、彼女が望まないADや記者をやらせて、彼女が自分から辞めるように仕向けるでしょう。そのイジメに耐えられるかどうか……ですね」(前出・日テレ社員)

「女子アナvs.テレビ局」の、前代未聞の裁判は11月14日から始まるという。

⇒記事の全文は『週刊現代デジタル』〈http://wgen.kodansha.ne.jp/〉でお読みいただけます。