電力のトレーサビリティを後押しする、再生可能エネルギー版Airbnb
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多様化するP2P型オンラインプラットフォーム

個人宅などの空き部屋を貸し借りする「Airbnb」をはじめ、ガレージやオフィスのシェア、マイカーの相乗りなど、余剰となっているモノや空間などをユーザー同士が融通し合う、ピア・ツー・ピア(Peer-to-Peer・P2P)型オンラインプラットフォームは、ますます多様化し、欧米では、消費スタイルのひとつとして定着してきました。

また、食の分野では、「Open Food Network」や「The Food Assembly」のように、農家と消費者をつなぐオンラインマーケットプレイスによって、"顔の見える商い"や"食のトレーサビリティ"を実現しやすい環境が生まれつつあります。

そして、これらの仕組みがいよいよ、再生可能エネルギーの領域にも、応用されはじめました。2014年4月、世界で初めて、再生可能エネルギーに特化したP2P型オンラインプラットフォームが、オランダの首都アムステルダムで開設されたのです。

Vandebron」は、オランダ語で"電源から"を意味するその名のとおり、余剰電力を有する供給者と、電力を必要とする利用者を直接つなぐプラットフォーム。水力・風力・太陽光・バイオマスといった再生可能エネルギーが、このプラットフォームを介して、融通されています。

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