ビデオ通話の重要性
『現代ビジネスブレイブ リーダーシップマガジン』---リチャード・ブランソン「世界を変える経営」より
「Google+ハングアウト」のwebサイトより

どこにいてもビジネスの意思決定が行える時代

【質問】 現在、かつてないほど急成長し縮小している世界で、業務上の連携はますますオンラインで行われるようになっています。以前のように業務パートナーと頻繁に顔を合わせて打ち合わせをする機会が少なくなるなかで、どういった対応をすればよいでしょうか?(アンドレス・ハラミヨ)

――ブランソン: 近年の革新的なグローバルテクノロジーのおかげで、午前中は南アフリカのクライアントにプレゼンテーションをして、午後はオーストラリアの顧客に製品を売り、夕方にはイギリスの海辺でフィッシュアンドチップスを食べて1日を終えることもできるようになりました。インターネットがつながってさえいれば、さまざまな場所で仕事ができるようになってきています。

カリブ海のなかでも、少しへんぴな場所にあるネッカー島から、ビジネスの意思決定をするということは、私にとってさまざまな通信方法を受け入れるということになります。現代で成功しようとするあらゆる会社が、この対応をしなければならない状況です。

個人的には、私自身もまだ直接顧客と会って話すほうが好きです。これは相手とのアイコンタクトやボディランゲージ、会話のトーンなどから、とても多くのことを読み取れるからです。(バーチャルな場での対話では適切なトーンが正確に伝わるとは限りません)。

ビジネスで提携する際は、はじめに直接対面ができる機会があればそれに越したことはありません。その後、オンラインで話し合いを続ける際、直に対話したことが良好な関係の基盤となることでしょう。

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