医療・健康・食
「脊柱管狭窄症も、誤診が非常に多いのです!」
”神の手を持つ”腰痛の名医が、再登場!

「脊柱管に狭窄があっても、腰の痛みの原因が実は別。本当の腰痛の原因が仙腸関節にあるというケースが、椎間板ヘルニア同様、実に多いのです」

腰痛で医者にかかったら、「脊柱管狭窄症」と診断されて悩んでいる人が高齢者中心に近年、急増している。この診断について、実は原因を間違って診断している場合が多い、と言うのは、AKA-博田法で腰痛を治す名医、片田重彦・かただ整形外科院長である。

「椎間板ヘルニアの9割は『誤診』」が大反響

片田重彦医師

8月20日、この片田医師のインタビュー記事「『神の手を持つ』腰痛の名医が断言! 椎間板ヘルニアの9割は『誤診』」です」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40164)を公開したところ、読者の方から様々な質問、ご意見をいただいた。

中でも目立ったのが、「脊柱管狭窄症もAKA-博田法で治りますか?」「ぎっくり腰になって病院に行ったら、安静にするしかないでしょうと言われました。AKA-博田法で治りませんか?」「家で運動をしたり、自分で治せないと意味がない」といったものだった。

今回あらためて、片田重彦氏に登場いただき、「脊柱管狭窄症」を中心に腰痛の革命的な治療法について、読者の疑問に答えてもらった。

その前に、詳しくは前回の記事を読んでいただくとして、ざっとAKA-博田法について説明しておく。

片田重彦氏が腰痛治療に用いるAKA-博田法というのは、「長く治療しても治らない腰痛の約9割の原因が、実は仙腸関節の機能障害である。その仙腸関節を手技療法で正常に戻せば腰痛は治る」という考え方に基づいている。

前回のコラムでは、レントゲンやMRIなどの画像診断で椎間板ヘルニアが見つかっても、腰痛がこのヘルニアから発生しているのではないことが、とても多いことを指摘している。

「腰痛の原因でもないのに、そこを治療したり手術しても腰痛が消えるわけがありません。悩んで私のクリニックにお見えの方が、仙腸関節を正常に戻しただけで、腰痛がラクに治った例が本当にたくさんあります」というのが、片田氏の話だった。

では「脊柱管狭窄症」についてはどうなのか?