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池上彰氏が連載中止を申し入れ---朝日新聞記者らの反応は? 明日朝刊での掲載決定

ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞での連載コラム「新聞ななめ読み」の中止を申し入れた。9月2日(火)に公開された週刊文春WEB「池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ」という記事で明らかになった。追って毎日新聞や日経新聞なども報じている。

池上氏が同紙の従軍慰安婦報道を検証した特集(8月5、6日掲載)について「朝日は謝罪すべきだ」と批判的に書いたところ、朝日側から「掲載できない」との連絡があったという。

そのため、池上氏から朝日に対して、連載の中止を申し入れたとしている。朝日新聞では記者によるソーシャルメディアを活用した積極的な情報発信をおこなっているが、今回の件についてさまざまな反応が見られる。一部を紹介する。

自社批判と掲載記者の反応

朝日新聞記者(テヘラン支局長)・神田大介氏 

朝日新聞デジタル編集部記者・丹治吉順氏 

朝日新聞デジタル編集部記者/編集者・古田大輔氏 

朝日新聞ニューヨーク支局記者・中井大助氏

朝日新聞大阪本社社会部記者・武田肇氏 

朝日新聞編集委員・北野隆一氏 

朝日新聞社デジタル編集部記者/編集者・神崎ちひろ氏 

朝日新聞東京社会部記者・今村優莉氏 

朝日新聞東京経済部記者・岡林佐和氏 

朝日新聞文化くらし報道部記者・神庭亮介氏 

ハフィントンポスト日本版

ハフィントン・ポスト日本版ニュースエディター・吉野太一郎氏(デジタル編集部より出向中)

このように朝日新聞記者がツイッター上(参考:記者ページ)では、自社批判ともとれる発言があることに加え、「掲載してほしい」という声も多くみられる(Togetterでも朝日関係者のツイートがまとまっている)。

吉田調書や従軍慰安婦報道、週刊文春の広告拒否、そして今回の件といい、「炎上」が続く朝日新聞。記者を含めた社内から声が上がるなか、今村優莉氏(同紙東京社会部記者)は、「池上彰さんのコラム、明日の朝刊で当初の原稿通り掲載へ」というツイートをしている。

追記(2014年9月3日20:03):朝日新聞の公式ツイッターアカウントにて、明日(9月4日)朝刊での掲載が決定した、と発表された。
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