ますます多様化する、ジャーナリズム向けクラウドファンディングサービス

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英老舗新聞社の買収を目指すクラウドファンディングプロジェクト

現在、英国の老舗日刊紙タイムズ(The Times)の買収資金を募るという、大胆なクラウドファンディングプロジェクト「Let’s Own The News」が展開されています。

このプロジェクトでは、「英国の全国紙の8割がたった5つの株主一族に支配されている現状は、国民の民主主義を害している」と主張。現株主のニューズ・コーポレーション(News Corp)からタイムズ紙の持分を買収すべく、1億ポンド(約172億円)を目標に、公式ウェブサイトを通じて、クラウドファンディングを行っています。

これまで、ジャーナリズム分野では、「MATTER」や「HRDCVR」など、新メディアの創刊においてクラウドファンディングが頻繁に利用されてきましたが、いまや、「Let’s Own The News」のように、既存マスメディアの株式買収にまでクラウドファンディングが活用されるようになってきました。

このように、目的やニーズが多様となるにつれ、ジャーナリズム向けクラウドファンディングサービスも多様化しはじめています。

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