「一般の国民」の視点とバックアップで
「政府の監視」と「対案提示」を行う仕組みを作ろう!

「万年野党」結党大会(5月26日)

「政府の監視」と「対案提示」を、国民のバックアップで担う仕組みを構築中

政府や政党の政策形成の過程では、業界団体や労働組合など、様々な利益団体が関わってくることが知られており、国会にも多くの利益団体から、その声を反映するための議員が送られている。

しかし、こうした利益団体のほとんどは一部の既得権者の代表でしかなく、こうした既得権に関わることのない多くの一般の国民の声は、そのプロセスでほとんど聞かれることがないという現状がある。

社会状況が大きく変わってきている中で、こうした既得権と関わりのない、いわゆる「一般の国民」は、むしろ大多数になっている。「一般の国民」の視点を生かして、「一般の国民」のバックアップによって成り立つ「政府の監視」と「対案提示」を行う仕組みが必要なのではないかと強く感じている。

本来、野党が、さらにその外側からマスコミが客観的に果たすべき「政府の政策や国会活動の監視」という役割は、いずれも十分に機能しているとはいえない。NPO法人「万年野党」は、こうした役割を担う「政策NPO」や「政策監視NPO」というコンセプトで設立した。

今回は、「万年野党」がめざす、「政府の監視」と「対案提示」を、一般の国民のバックアップで担うという事について、話をしていきたいと思う。