ベルギーのTomorrowlandで世界200ヵ国36万人がダンス・ダンス・ダンス!
2014年7月、10回目を迎えたベルギーのEDMフェスティバル「Tomorrowland」

EDMフリークに愛される「Tomorrowland 2014」の魅力

EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)とは、トランス・テクノ・ハウス・ダブステップなど、エレクトリックで踊れる音楽の総称。近年、急速にブームが広がっている、今、最も旬な音楽ジャンルのひとつです。

さて、ベルギーの首都ブリュッセルから約30キロ北に位置する、人口1万7000人ほどの小さな街ボーム(Boom)は、世界最大級のEDMフェスティバル「Tomorrowland(トゥモローランド)」の地として知られています。このフェスティバルは、EDMブームの黎明期ともいえる2005年から毎年開催され、世界中のEDMフリークから愛されてきました。

第10回という節目を迎えた「Tomorrowland 2014」では、史上初めて、2014年7月18日から20日、同25日から27日の二週にわたって開催。世界200ヵ国以上から合わせて36万人が来場しました。

Tomorrowlandは、デヴィッド・ゲッタ(David Guetta)、アヴィーチー(Avicii)、スティーブ・アンジェロ(Steve Angello)といった、有名DJたちがこぞって参加することでも人気がありますが、その魅力は、出演アーティストのラインナップにとどまりません。会場となる、地元ボームのレクリエーションエリア「De Schorre」一帯は、Tomorrowlandの開催期間だけ、“おとぎの国”に大変身。木々の緑と湖が美しい会場は、豪華でユーモア溢れる装飾が大胆に施され、非日常的な雰囲気を盛り上げています。

Tomorrowland 2014会場の様子。会場内には、特設観覧車も

また、Tomorrowlandは、ベルギーの航空会社ブリュッセル航空(Brussels Airlines)、欧州の鉄道会社、ブリュッセルの宿泊施設と提携し、年々増加するベルギー国外からの来場者にきめ細かく対応してきたのも特徴です

「Tomorrowland 2014」では、英ロンドン・仏パリ・独ケルンの3都市からブリュッセルまで特別列車を走らせたほか、ブリュッセル航空も臨時便を運航。ブリュッセル市内では、エコノミーホテルから、シュタインベルガーグランドホテル、メトロポールホテルといった名門ホテルまで、宿泊施設を幅広く確保し、このイベントのために遠方からはるばるやってくる旅人たちを温かく迎えていました。

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