原田謙介『若者と政治をつなぐ』

国政ではなく、「地方議会・地方議員」にこそ注目すべき!

2014年07月19日(土) 原田 謙介
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一部の地方議員に対して危機感をもっている

最近、地方議員の不祥事や、お粗末な地方議会のニュースが続いています。世界中から反響がある例もあり、「こんな議員がいていいのか?」「税金をもらっておきながら何をやっている」というような厳しい声が多く見受けられます。

しかし、自分はこの状況を聞いても特に驚きません。なぜなら、その程度のレベルにいる地方議員が多くいることをすでに知っているからです。もちろん危機感をもっており、この状況を変えたいと思っています。

自分は国会議員事務所でのインターン時代・学生時代の活動(学生団体ivote)、現在のNPO法人YouthCreateの活動などを通じて、多くの議員と接点を持ってきました。その過程で地方議員・地方議会のレベルの低さを感じているのです。政策をつくり、有権者の生活を支え、まちの未来をつくるという政治家としての能力だけでなく、一人の人間としてもどうかと思うような方もいます。

もちろん、年齢・当選回数・政党(会派)に関わらず素晴らしい方もいる一方で、不祥事のニュースが大きく取り上げられることにより、素晴らしい方々まで一括りに「地方議員」とされてしまうことも危惧すべきことでしょう。

では、なぜ地方議員のレベルが低い状況となってしまうのでしょうか。2つの理由を挙げて説明していきます。

次ページ 1つ目は、監視の目の少なさです…
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