「小中一貫校」を制度化へ 自治体の弾力的な運用可能に 16年度から実施目指す[教育]

2014年07月20日(日) 毎日フォーラム
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新たな免許案として、(1)小学校で、一つの教科の指導と、「総合的な学習」「特別活動」など「教科外」指導が可能な免許(2)中学と高校で一つの教科を教えられる免許(3)高校で複数教科を教えられる免許――などさまざまな種類が挙がっている。

(1)については、全教科を教える現行の小学校免許に比べ、取得に必要な単位構成が変わるため、教員養成系大学だけでなく一般大学でも免許が取得しやすくなるとみられ、同省はこれによって、教員志望の学生増にもつなげたい意向だ。(2)や(3)については、現行より単位数が増える可能性もあるため、学生や大学への負担が懸念されている。

いずれにしても教員を養成する大学にとっては、新たな教職課程を作る必要があるため、指導体制の構築など大きな変革を迫られることになりそうだ。

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