デジタル・エディターズ・ノート
2014年08月08日(金) 佐藤 慶一

雑誌が苦境を迎えた時代に、独自の文化・世界観を持ったウェブメディアをつくる---月間3000万PVを突破した「TABI LABO」メンバーに聞く

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左から成瀬勇輝氏、佐々木俊尚氏、久志尚太郎氏

「色」や「ニオイ」を持った「ネクストマガジン」を目指す

「世界に『出る』のではなく、世界に『いる』という感覚を共有したい」

2014年2月22日にローンチしたウェブメディア「TABI LABO(旧:旅ラボ)」共同代表の成瀬勇輝氏と久志尚太郎氏はこう語る。TABI LABOは、立ち上げ半年経たずに、月間400万ユニークユーザー、3000万ページビューを突破している新興メディアだ。

共同編集長は、作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏と成瀬氏が務める。メディア・事業戦略を担当するのは、DELL株式会社にてビジネスマネージャーとして活躍後、起業経験をもつ久志尚太郎氏だ。

この3名に加え、9名のメンバーとインターン、300名を超えるアンバサダー、そして多くのインフルエンサーといっしょに、株式会社TABI LABOはメディアづくりをおこなっている。

力のあるデザイナーや紙雑誌の編集者も巻き込み、既存のウェブメディアに欠けている「色」や「ニオイ」を持った「ネクストマガジン」を目指すTABI LABOのこれまでとこれからについて、成瀬氏、久志氏、佐々木氏に聞いた。

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