日本が世界を動かす
2014年06月19日(木) 赤羽 雄二

決定的に広がる日米製造大企業の競争力! 「SXSW 2014」で感じた、イノベーションを生み出す環境づくりの重要性

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SXSWとは

2014年3月7日~16日まで、米国テキサス州オースティンでSXSW 2014(サウス・バイ・サウスウェスト: ニューヨークから南南西の方向ということでの命名)が開催された。

1987年に始まったSXSWは、初回は700名程が参加した音楽祭典だったが、1994年に映画部門とインタラクティブ部門(当時の呼称はマルチメディア。インタラクティブという呼称は1998年から)が始まり、近年では数万人前後が参加するインタラクティブ部門が最大になっている。

今年は、1100のセッションに対して82ヵ国から3万3千人、568の出展がされたトレードショウには6万5000人が参加した。

中心のオースティン・コンベンション・センター(ACC)は、3500名入るホールが建屋の一部にしか過ぎないような巨大会場で、歩いて何分もかかる街の1つのブロックを占めている。ACC内を迷わず歩けるようになったら、SXSWがだいぶ楽しめるようになる。

メイン会場のACC内は、常に人であふれかえる。基調講演は先ほど説明した3500人が入る大ホールで開催されるが、入場するために45分ほど前から50メートル以上の列ができる。

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