梅澤亮×高宮慎一×高岡美緒「起業家には大きな夢と実現性の両方をもっていてほしい」

Global Shaper Session 2014

2014年06月30日(月) グローバル・シェイパーズ・コミュニティ
左から梅澤亮氏(Global Shapers 東京hub/ジェイ・シード株式会社 執行役員)、高宮慎一氏(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナーCSO)、高岡美緒氏(マネックスグループ株式会社 執行役員 新規事業企画室長)

世界経済フォーラム(通称ダボス会議)Japan Meetingの開催に合わせて、六本木ヒルズで6月3日に開催された「Global Shapers Session 2014」。

「投資」のセッションでは、高宮慎一氏(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー/CSO)と高岡美緒氏(マネックスグループ株式会社 執行役員 新規事業企画室長)が登壇し、梅澤亮氏(Global Shapers東京hub/ジェイ・シード株式会社 執行役員)がモデレーターを務めた。

グロービス・キャピタル・パートナーズでベンチャー投資に従事する高宮氏は、帰国子女であり、高校入学前にイギリスとオランダに6年間の在住経験がある。その後、大学・社会人と日本で生活し、コンサルティング会社に就職。「コンサルティング会社に行けば経営を学べると思った。やりたいことを問い直した結果、留学し、起業の方向に振り切った。自分がやりたいことが大事と実感した」。

高岡氏が執行役員を務めるマネックスグループは、アメリカ、香港、イギリスなど12ヵ所にオフィスを展開し、個人向けオンライン証券サービスを主として提供している。個人向けオンライン証券サービスをグローバル展開している企業は、世界で同グループのみ。創業から15年を経て、従業員1000人を誇る企業となり、従業員の7割が海外、600人以上がエンジニアという割合だ。

生後5ヵ月から大学卒業までずっとアメリカとイギリスにいた高岡氏は、大学卒業後ゴールドマンサックスに入社。その後、モルガン・スタンレー等他の外資系投資銀行を経て、「数字をただ扱うだけでは物足りなくなった」と、海外事業の開発を行うためにマネックスに転職した。現在は、新規事業の企画やマネックスベンチャーズの運営を担当している。

梅澤氏は、これまで多数のオンラインサービスやスマートフォン事業の立ち上げや起業を経験し、さまざまな肩書きを持ちながら活躍している。セッションでは、梅澤氏が投げかけた「投資する際に起業家のどこをみているのか」「起業するにはどのようなスキルセット必要なのか」などを中心に語られた。




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グローバル・シェイパーズ・コミュニティ

2011年に設立された世界経済フォーラム(WEF)の国際組織であり、政治、科学、経済などさまざまな分野で 活躍している世界中の32歳以下の若者で構成されています。世界でおよそ3000人がこのグローバルシェイパーズに選ばれており、日本からも約60名の若者が選ばれています。国や組織を超えて、よりよい未来を拓くことを目指して、さまざまなプロジェクトを行っています。