高橋亮平の「社会を変えるための仕組み」

「質の高い質問」をした議員は誰かーー今国会「国会議員質問力評価」1位から70位までの全議員名を発表

2014年06月17日(火) 高橋 亮平
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2014年予算委員会の「国会議員質問力評価」最終結果報告まとまる

「万年野党」結党大会で、国会議員の質問数や議員立法数、質問主意書数など活動量による評価とともに、質問の「質」についても三ツ星議員の表彰を行った。表彰されたのはNPO法人「万年野党」の行った「国会議員質問力評価」の上位議員だ。

1月から続いた通常国会も、今月で会期末を迎える事になる。今回は、この「国会議員質問力評価」の最終結果について報告しよう。国会での「質の高い質問」を考えるキッカケにしてもらいたいと思う。

今回の「国会議員質問力評価」の対象となったのは、今年の1月から始まり、来週で閉会となる2014年通常国会(第186国会)の会期冒頭および本予算審議冒頭の衆参予算委員会各2日間の計8日間。衆議院予算委員会は1/31・2/3・2/10・2/12の4日間、および参議院予算委員会については2/5・2/6・3/3・3/4の4日間に質問した70議員となっている。

評価者は、主観的になりがちな「質」の評価を出来る限り客観的にするため、
1)同僚国会議員による評価
2)関係省庁の職員・元職員(匿名の評価者を事務局にて選考)による評価
3)政策専門家(評価者を事務局にて選考)による評価
4)一般有権者(当会会員)による評価
の4つのカテゴリーからの、多角的な目での評価とした。

各評価者は、委員会傍聴、TV中継・動画視聴などの方法により質疑の模様を視聴した上で、
1)質問するテーマの選定が適切か
2)質問技術のレベルは高いか
というそれぞれの要素ごとに、特に良い=5、良い=4、普通=3、良くない=2、特に良くない=1の5段階で評価した。

またさらに、評価の理由についてコメントも自由記載しており、合わせて紹介していこうと思う。

次ページ 今回の「国会議員質問力評価」で…
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