佐藤優のインテリジェンス・レポート「外交政策に関するG7首脳コミュニケ」
佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol038 インテリジェンス・レポートより
【はじめに】

5月25日のウクライナ大統領選挙では、予想どおり「チョコレート王」のポロシェンコ候補が当選しました。風見鶏型の政商であるポロシェンコが、ウクライナ全域を実効支配する可能性はありません。ウクライナ情勢は今後、一層、混迷を深めるでしょう。今回のウクライナ大統領選挙は、それ自体として分析する価値がないと判断し、6月4日の外交政策に関するG7首脳コミュニケと併せて分析しました。

6月20日(金)、7月4日(金)、8月8日(金)に鎌倉孝夫先生(埼玉大学名誉教授)と『資本論』の読み解きに関する講座を開きます。知的刺激に富んだ講座になることは間違いありません。15:00~17:00ですのでサラリーパーソンの皆さまには参加しにくい時間帯であることが残念ですが、本メルマガの読者の知的関心を満たす内容になると確信しています。

事実関係

1. 6月4~5日、ベルギーのブリュッセルで、G7(日米英仏独伊加サミット/先進国首脳会議)が開催された。

2. 6月4日、外交政策に関するG7首脳コミュニケが発表された。

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