【総務 その4】 5つの行動で「同時多発的」な自治体改革を!

「中央政府が日本を改革できないならば、大統領的な権限を持つ首長が、地域から改革をしよう。『同時多発的』に各地で改革を行えば、日本は変わるはずだ」

G1サミットに参加する首長が「G1首長ネットワーク」を組成し、5つの重点分野を列挙し、役割分担をして、地方からの改革が始まった。2012年のことである。

このネットワークは現在、10県知事11市長によって構成され、年に2回の合宿での本音の議論を通じて政策を練り上げている。G1の掲げる「批判よりも提案を」「思想から行動へ」の趣旨に基づき、地方自治体の現場で同時多発的に変革の具体的なチャレンジを行い、日本の活力を創造することを目指している。

昨年夏合宿でまとめた「武雄イニシアティブ」に基づき5つのワーキング・グループ(以下、WG)をつくって、政策を共有し、取り組みを競っている。具体的には、以下の5つのWGだ。

①IT
②経済
③人材
④少子化
⑤教育

では、一つひとつ「同時多発的」な改革を検証して行こう。