アフリカで50社経営し300億円稼ぐ金城拓真さんは、謙虚を超えて自分に自信がないレベルのひきこもりだった

(5月某日、都内の『塚田農場』にて。現代ビジネス編集部の徳さん、佐藤さん、イケダハヤトで金城拓真さんを囲みました。)

金城:イケダさん、意外といい声なんですね。

イケダ:いやむしろ、金城さん意外と声高いっていうか可愛いですね(笑)

金城:この声で何度苦労したことか…(笑)

徳:もうすぐ東京を発つんですよね。ギリギリでお会いできてよかったです。

イケダ:どんな感じで帰るんですか?アフリカで幅広くビジネスしているわけですが。

金城:明日、東京を発ちますね。一回ケニアに入って、ザンビアに入って、タンザニアに行って、という感じです。仕事があるんですよ。

徳:今、塚田農場ですが、明日はケニア(笑)今、何社くらいあるんですか?

金城:そんなに増えてないですよ、この半年で2〜3社増えていて、50社くらいですね。

イケダ:日本には年間どのくらいいるんでしょう?

金城:1〜2ヵ月はいますね。タンザニアに半年、あとの期間は転々としてます。徳さんと作った書籍のやり取りもほとんどバーチャルでやりましたよ。

3万円でヒットマンが雇える。弾は意外と当たらない

イケダ:典型的な質問ですが、治安って大丈夫なんですか?書籍ではヤバい話もありましたが(笑)

金城:この前日本の税関職員さんたちが7〜8名くらいで来られていたんですよ。で、言ってたのは「東南アジアと比べて治安が超いい!」。夜は普通に出歩いていたらしくて、それはさすがに「何かあったら困るから!」と怒られていたみたいですけど。

多分考えないといけないのが、アフリカに限らず途上国はひとりの命が3万円くらいなんです。3万円くらいでヒットマンが雇えるマーケットなので、ちょっとしたトラブルだけでヒットマンが飛んでくるということはありますね。

イケダ:サクッとヤバい話しますね。in 塚田農場。

徳:金城さん、ホントに殺されかけてるんですよねぇ…。

金城:いや、撃たれてはいますけど、意外と当たらないんですよ(笑)

イケダ:経験者が語る、弾は意外と当たらない!(笑)

金城:そう、弾は意外と当たらないんです。もしくは、狙って当たるくらいの衝撃のものは、2〜3発なら当たっても死なないんですよ。やっぱり衝撃が強いので、そう簡単ではないんです。

大きめのマシンガンとかだと、正面に銃口を構えてくる人はシロウトなんです。それは怖がらなくて大丈夫、衝撃で銃身がぶれるので流れていってしまいます。銃口を斜め下に構えて近づいてくる人は本気なのでヤバいですね。

イケダ:大変参考になります(笑)

金城:僕、地元の悪い子たちを雇って警備会社つくったんですよ。ヤバい情報は彼らのところにちゃんと連絡が来るようにしたわけです。もちろん、彼らも合法的な仕事で収入が得られるんで一石二鳥(笑)

イケダ:またサラッと凄いことを言いますね!事前にヤバい情報が入ってくるから、危険を未然に防げるわけですね。

佐藤:ソーシャルビジネスですね!

金城:いや、悪い子たちなんですが、本当に可愛いんですよ、彼ら。この出張中も、I miss you、I miss youとか言ってくるんですよ。首から下、タトゥーしかないような子たちですけど。

徳:仲間にしちゃうんですよね、金城さんは(笑)

金城:民主主義は人を集めたら勝てるんで。会社もそうやって大きくなって。2000人くらいですね。

佐藤:講談社の倍くらいですね(笑)

金城:社会的影響力は違いますが…(笑)しょぼいですよ、ホント!

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