ニッポンの成長戦略を6つの国家戦略特区の首長らが激論

国家戦略特区シンポジウム第一部に登壇した、左から竹中平蔵、田原総一朗、宮内義彦、C・レイクの各氏

この国の新たな成長戦略の担い手やキーマンが、全国から総結集

5月31日、六本木ヒルズに、この国の新たな成長戦略の担い手達が、全国から集まった。

NPO法人「万年野党」主催の国家戦略特区シンポジウム『徹底検証!ニッポンの景色はどう変わるのか~知事・市長、国の特区政策の関係者が集結~』である。

当初300人を想定していた会場には、大きな期待とともに全国から溢れんばかりの450名もの参加者が集まった。ニワンゴからの要請で行ったニコニコ生放送では、1万人以上の方が視聴するなど、5月26日に行った『万年野党“結党”大会』に引き続き、「万年野党」の活動への大きな追い風と関心の高さを感じた。

今回のシンポジウムは、アベノミクス第三の矢の最大の目玉である「国家戦略特区」に決まった6ヵ所の区域において、この1~2ヵ月の間に進められる予定である具体的プランと体制づくりについての議論を行おうというものだ。

NPO法人「万年野党」では、4月19日にも、農業国家戦略特区として注目されている「養父市」に焦点を当て、シンポジウム『養父市の挑戦 ~国家戦略特区で日本農業はどう変わるか?』を開催した。今回のシンポジウムは、さらに範囲を広げて、全国で同時に始まる国家戦略特区による成長戦略をまとめて議論しようというものである。

タイトル通り、「国家戦略のキーパーソン」が全国からほぼ全員そろい、本当に「国家戦略特区」は第三の矢の切り札となりうるのか、ニッポンの景色は変わるのか、白熱した議論を繰り広げた。

シンポジウムは3部構成で3時間行われたが、今回は、各部の中で話されたことを焦点を絞りながら紹介しておくことにしよう。

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