サッカー
コンディションの良さを見せつけた大久保に、チーム全体が合わせるという采配もアリだ!
〔PHOTO〕gettyimages

キャンプの延長線上で行なわれたキプロス戦

5月27日の日本代表対キプロス戦をご覧になった皆さんは、どのような感想をお持ちになったでしょうか。スタジアムで観戦した皆さんは、帰りの足取りが少し重かったのでは?

この試合の二日前まで、日本代表は鹿児島で合宿を行なっていました。午前、午後の二部練習で、フィジカル的にもかなり追い込んだと聞いています。つまり、キプロス戦に向けた調整はしていません。キャンプの延長線上で行なわれた、と言ってもいい試合です。

そう考えると、キプロス戦のパフォーマンスにも納得できるところはあります。チーム全体が身体のキレを欠いていたのは、疲労感を引きずっていたからでしょう。

また、選手によってコンディションのバラつきがありました。Jリーグがシーズン中の国内組と、シーズンが終わったばかりの欧州でプレーする海外組の違いはもちろん、海外組のなかでもコンディションの差異が見受けられました。

さらに加えて、所属クラブで実戦から遠ざかっていた選手がいます。右サイドバックで先発した内田篤人は、およそ4ヵ月ぶりの実戦です。後半から出場した長谷部誠や吉田麻也も、ケガからの回復具合を確認するなかでの出場でした。

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