計良宏文 第3回 「ファッションは年々多様化していますから、常に自分のテクニックを磨いていないといけません」

2014年05月21日(水) 島地 勝彦

シマジ 一度サロン・ド・シマジにもカツラを被って行くと常連に約束しているんだ。これは一人でも被れますか?

計良 大丈夫だと思います。一人で出来なければ行きつけの美容師のところに持って行けば簡単に装着してくれますよ。

立木 その格好で「飲もう」なんて電話してくるなよ。そんなことをしたら本当に絶交だぞ。

セオ たしかメルマガで"当分絶交"っていう話がありましたよね。でもシマジさん、レオナール・フジタのカツラが意外なほど似合っていますよ。さすがは計良さんの作品ですね。

〈次回につづく〉

 

計良宏文(けら・ひろふみ) 資生堂ビューティークリエーション研究センター所属。資生堂美容学校を卒業後、1992年に資生堂入社。資生堂「TSUBAKI」などの宣伝広告をはじめ、ファッション誌、ニューヨーク・パリ・東京コレクションのファッションショーのヘアチーフを多数務めるなど、多岐にわたり活躍中。資生堂シーズン・ヘアのディレクターとして、年2回、トレンドを加味したヘアスタイルの創作・発信を行うほか、国内外のヘアショー、セミナーなどに携わる。また、インターコワフュール・ジャパン(世界美容家協会)会員として、海外ヘアショーにも参加。ヘアメーキャップスクールSABFA(Shiseido Academy of Beauty&Fashion)ではヘア講師も務める。09年JHA(Japan Hairdressing Awards)グランプリ受賞。DVDに『Master's Creation~作品づくりと構成力~』(女性モード社)、クリエーティブチームをまとめた書籍『構成する力』(女性モード社)がある。
島地勝彦 (しまじ・かつひこ) 1941年、東京都生まれる。青山学院大学卒業後、集英社に入社。『週刊プレイボーイ』『PLAYBOY』『Bart』の編集長を歴任。現在は、コラムニストとして活躍中。主な著書に『乗り移り人生相談』『知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者』(ともに講談社刊)など。Webで『乗り移り人生相談』『Treatment & Grooming At Shimaji Salon』を連載中。最新刊『男と女は誤解して愛し合い 理解して別れる---乗り移り人生相談傑作選(1)』(日経BP社)が好評発売中!

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