Blabo!代表取締役社長・坂田直樹
「競争ではなく"共創"し、生活者と大企業・行政を掛け合わせ、世の中に新しい価値を生み出す」

坂田直樹(さかた・なおき)
株式会社Blabo代表取締役CEO
神奈川県出身。1歳〜7歳までニューヨークで過ごす。大学卒業後、世界最大級の外資系消費材メーカーマーケティング部門にてブランド戦略立案、新商品開発に従事。その後、シャンプーからウェブサービスのプロデュースへ転身。株式会社エニグモにて新規事業立ち上げ、株式会社ビオピオ取締役最高執行責任者としてBlabo!、greenzの事業運営。2011年9月に株式会社Blaboを創業。生活者と企業のクロスオーバーによる商品開発をおこなう日本最大級のオンライン共創コミュニティBlabo!を運営している。

"共創"プラットフォーム「Blabo!」

サービスや商品を提供する大企業や行政の「企画会議」に、サービスを受け消費する側の生活者がプランナーとして参加できる、共創プラットフォーム「Blabo!」。

「Blabo!」上で、主催者である大企業や行政がリアルに実現したい新規事業や解決したい問題に関する具体的な問いを投げ、生活者たちがそこに対するアイデアを提案していく。まさに「みんなの企画会議」がインターネットを通じて開催されている。

Blabo!の魅力の一つは、三井不動産レジデンシャル、ガリバーインターナショナル、ロッテ、アサヒビールといった企業(主催者)と主婦や学生、サラリーマンなど(生活者)、普段なかなか接点のない両者が同じ場で意見を交わすことができることにある。

生活者は、サービスや商品、行政の取組みに対する不満や「こんなのあったらいいな」という声を届けることで、普段の生活における自らの課題解決ができ、なによりプランナーとして自分のアイデアが実現する喜びを得ることができる。企業側は、実際の消費者の声を聞くことで、内部からは出てこなかったアイデアに触れることができ、より消費者に寄り添った商品・サービスを提供することができる。

このように企業が製品開発などにおけるアイデア創出から改善に至るまでのプロセスを消費者と共に創っていく「共創(Co-Creation)」という概念が注目されつつあるが、日本では企業と消費者が結びついて共創したケースはまだまだ少ない。

企業や行政と生活者。本来近くにいるべき遠い存在を結びつけるのが共創プラットフォーム「Blabo!」だ。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら