つながる!ソーシャル時代 ヒト・カネ・コト
2014年05月09日(金) 松岡 由希子

ビールとウィスキーの街・ロンドンで、初のワイナリーが誕生

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ロンドン初のワイナリー「ロンドン・クルー」の外観

近年、ロンドンでは、カーネル・ブルワリー(The Kernel Brewery)、カムデンタウン・ブルワリー(Camden Town Brewery)といった"地ビール"ブランドや、2011年からロンドンでウィスキー蒸留所を営む「ザ・ロンドン・ディスティラリー・カンパニー(The London Distillery Company)」など、地元の独立系メーカーが醸造する"メイド・イン・ロンドン"のお酒が人気を集めてきました。

このトレンドに刺激され、2013年9月、ロンドン初のワイナリーとして創設されたのが「ロンドン・クルー(London Cru)」です。かつてジンの蒸留所であった300平方メートルの建物に、巨大なステンレス製タンクのほか、ぶどうの仕分けのためのベルトコンベアやワインを熟成するオーク樽などを設置。仏南部のラングドック(Languedoc)、ルシヨン(Roussillon)、イタリア北西部のピエモンテ(Piedmont)の3地域で調達したぶどうから上質なワインを醸造しています。

ロンドン・クルーの醸造所。ぶどうはベルトコンベア(中央)で仕分けされ、ステンレス製のタンク(左奥)で発酵させる
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