原田謙介『若者と政治をつなぐ』

学生がまちづくりを考え、街の人と接し、行政にプランを届ける! まちづくりプランコンテスト「第1回中野区学生議会」

2014年05月12日(月) 原田 謙介
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「第1回中野区学生議会」最終発表会の集合写真

若者が主体的にまちに関わること。

政治や行政への関心の入口として、自分の住むまちの未来について考えることが重要になってくると思います。

先日、NPO法人YouthCreateでは、学生が2ヵ月以上の期間をかけて「中野区学生まちづくりプラン」を作成する「第1回中野区学生議会」の最終発表会を実施しました(日本学生会議所などと共催)。

「学生の街」として発展する「中野の未来」

近年、中野駅周辺は大きな変貌を遂げています。駅北側の開発にともない、2013年には明治大学や帝京平成大学の新キャンパスが作られ、キリングループなどの大企業が移転。今年4月からは早稲田大学の寮もオープンしました。

「第1回中野区学生議会」は、中心部に大学がある学生の街として発展する「中野の未来」を学生自身が考え、まちづくりのプランを作成するというもの。優秀チームは5月に開催される中野区長選挙立候補予定者による公開討論会にて、作成したプランを未来の区長にぶつけることができます(中野区長選挙は6月8日投開票)。

僕は中野区に住み始めて、まだ2年と少しですが、中野という街が大好きです。中野を愛する人が多く、今後さらに変化していくことは間違いありません。その進化の過程に、若者が主体的に関わる状況を作りたいと考えていました。

今回のイベントを企画した背景には、6月に迫った区長選挙があります。そこで、中野という街に関連する企画を作り、関心を持った若者が、選挙へ行く(投票に参加する)という流れを作りたいと考えたのです。

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