[虎四ミーティング~限界への挑戦記~]
高原直泰(SC相模原)<前編>「突然の病を乗り越えたストライカー」

相模原で求められる役割

二宮: SC相模原には今季途中からの加入ながら、5試合で2ゴール1アシストと結果を残しています。手応えは?
高原: まあまあの結果じゃないですかね(笑)。

二宮: 移籍を決意した理由は、出場機会を求めて?
高原: そうですね。僕も今年で35歳ですが、肉体的な衰えは感じていないんです。ですから、試合に出られる環境にいたいという思いが強かったですね。

二宮: J1、J2、そしてブンデスリーガなどでもプレーされて、J3全体のレベルはどのような印象ですか?
高原: 正直に言って、トータル的なレベルは、今までの舞台よりは低いです。でも、うまい選手もたくさんいる。将来的には、もっと上のカテゴリーで通用するような選手もいますよ。

二宮: 相模原ではどのような役割を求められているのでしょう。
高原: 監督からはFWとしてゴールを取って試合を決めるのはもちろん、チームメイトにプロの厳しさといったものを伝えてほしいと言われています。

二宮: プロフェッショナリズムを植え付けるわけですね。確かに、相模原には若い選手が多い。
高原: 平均で25歳くらいですかね。働きながらプレーしている選手もいるので、うまくコミュニケーションをとりながら、いろいろな経験を伝えていきたいと考えています。

二宮: 今回はすき家の缶コーヒーをご用意しました。コミュニケーションという意味では、カフェなどでコーヒーを飲みながら仲間と話すことも?
高原: ありますね。グラウンド上だけではなく、リラックスしながら話すのもいいコミュニケーションにもなります。あ、このコーヒーはおいしい! それに飲みやすいですね。

二宮: 高原さんはブラック派ですか?
高原: 昔からブラックばかり飲んでいました。大人ぶっているんでしょうね(笑)。