緊急アンケート 意外な結果にビックリ!「中国と韓国と日本」世界の人たちが好きなのはこの国だった

2014年05月07日(水) 週刊現代

週刊現代経済の死角

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「私が働く事務所に、何人か日本人がいます。彼らはいつも残業していますが、仕事量はたいしたことなく、能率が悪いですね。日本人同士でつるんでいて、腹の底で何を考えているのかわからない。そのくせ酒を飲むと必要以上にオープンになるところもいかがなものでしょうか……」(ケントさん、39歳、弁護士、英国人男性)

多少なりともこのようなマイナスイメージはあるものの、日本に対して決定的な悪印象を持っている人はほとんど見当たらなかった。

では、このところ非難の応酬ばかりが目立つ日中韓の外交関係について、世界の人はどのような気持ちで見守っているのだろうか。

「詳しいことはよくわかりませんが、中国がいうように日本が右傾化しているとはとても思えない」(イングマルさん、25歳、教師、スウェーデン人男性)

「戦争で亡くなった方のために靖国神社に行くのは自然なことだと思いますが、戦争被害国への配慮も必要だと思う」(アタンさん、44歳、ショップ店員、ベトナム人女性)

「戦争は70年も前のことですし、中国と韓国は若い世代のためにもっと建設的な議論をするべきだと思います。むやみに領海を広げようとする中国のやり方は、いつか頓挫しますよ」(デビッドさん、39歳、エンジニア、オーストラリア人男性)

ケンカをやめて……

日本と同じ敗戦国でありながら、現在はEUの一員としてフランスなどとも良好な関係を保っているドイツ人は、日本の現状をどのように見ているのだろうか。

「天皇制が続いている日本と違って、ドイツはすべての責任をヒトラーとナチスに押し付けることができました。近年のドイツはフランスと共通の歴史教科書をつくるなど、隣国との敵対関係はほとんどありません。とはいえ、今でもドイツ人といえばナチスというイメージで見られることもあり、正直、辟易させられます。EU諸国にも、ドイツ人とは結婚するなという親も多いんですよ。

日本の隣人はEU諸国のように民主的でないから、ドイツよりずっと面倒な状況ですね。人権意識も低く、ときに攻撃的な外交も辞さない中国はひどい国だと思いますが、日本には忍耐をもって平和主義を貫いてほしい」(ヨアヒムさん、39歳、医師、ドイツ人男性)

このように世界の良識ある人々は、日本人が平和を大切にしていることをよく理解している。中国や韓国のペースに乗せられて、売り言葉に買い言葉で好戦的なメッセージを発してしまい、日本が右傾化したようなイメージを持たれることは、避けるべきだろう。

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