緊急アンケート 意外な結果にビックリ!「中国と韓国と日本」世界の人たちが好きなのはこの国だった

2014年05月07日(水) 週刊現代

週刊現代経済の死角

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「日本のNGOによる人道支援は素晴らしい。すぐに見返りを求める中国人とは大違い」(ウマルさん、44歳、医師、ナイジェリア人男性)

では、世界中の9割近くの人に悪印象を持たれる中国人は、なぜそんなに嫌われているのだろう?

「あんなにひどい環境破壊をする国には、絶対行きたくない。人権意識も低く、民主的な国とは言えないですね。経済大国になった自信の表れかもしれませんが、外交も高圧的すぎます」(トーマスさん、54歳、エンジニア、米国人男性)

欧米各国では、一党独裁、環境汚染、少数民族への迫害、そして報道規制といった点が、「非民主的で、野蛮な国」というイメージを作り上げているようだ。

存在感が薄く、関心がない

一方、中国の近隣諸国では、実際に様々なトラブルを抱えているだけに、反発も大きい。

「1962年に中国軍がインドに侵攻した中印紛争以来、インド人は中国人のことを信用していません。あの国で評価できるのは、中華料理くらいですよ」(サチンさん、62歳、元公務員、インド人男性)

「ウラジオストクの農場には、中国資本が入ってきています。ロシア人は皆、中国人が嫌いですが、カネ払いがいいので、しかたなく彼らの農場で働いているのです」(セルゲイさん、50歳、記者、ロシア人男性)

中国資本の進出が著しいアフリカにおいても、中国の評判は散々だ。

「中国はセネガルの森林に目をつけて、次々と買収しています。彼らは中国から人を連れてくるので、仕事を奪うばかりで、セネガルは経済的な恩恵を受けられません。歴史も豊かな文化もあるけれど、経済政策は下劣で、ビジネスマナーも最悪だと思います」(アブドゥライさん、48歳、建設業、セネガル人男性)

「中国製品は本当に質が悪い。持っているだけで恥ずかしいので、できるだけ買わないようにしています」(コフィさん、36歳、銀行員、ガーナ人男性)

中国は急激な経済成長と、強引な外交戦略で存在感を増しつつあるが、その分、比較にならないほど大きい軋轢を生んでいるようだ。

次に、サムスンや現代自動車などの工業製品が世界進出を果たしつつある韓国だが、こちらの国はびっくりするくらい存在感が薄い。

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