柴田知栄 第3回 「私が保険営業で15年間トップでいられたのは「意志の力」なんです」

撮影:立木義浩

第2回はこちらをご覧ください。

シマジ 柴田さんは、高校は横浜の桐陰学園に入学されたんですね。

柴田 そうです。当時家が八王子でしたから通学に1時間半もかかって大変でした。高校時代をいま振り返ってみると勉強漬けの3年間でしたね。ウワ、ハハハア。

セオ そうでしょうね。推薦で中央大学法学部に入られたんですから立派なものですよ。

柴田 有り難うございます。ウワ、ハハハア。

シマジ 長靴を履き替えずに3年間ずっと登校していたそうじゃないですか。これはなかなか凄いですよ。

柴田 ウワ、ハハハア。それではまるで変人じゃないですか。実際は、かなり距離があるので、自宅を出たときは大雨でも、学校に着く頃には止んでいることもままあるんですよ。そういうときでも、仕方がないので長靴を履き替えずに登校していたら、「雨でもないのに長靴を履いている子」と噂になってしまったんです。それにしても、よくそんな細かいことまでご存じですね。

シマジ 一流のスパイを放って柴田さんのことはすべて調べ上げました。

立木 桐陰学園はたしか男子校だったよね。

柴田 はい、1学年のうち700人位が男子で、50人が女子でした。それも1,2年生のときは別学なんですが、3年生になると共学になるんです。これって微妙ですよね。

シマジ 多分男は狂うだろうね。おれだったら完全に狂っていますよ。

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セオ 価値観がちがう女子と一緒のクラスになった男子学生も大変でしょうね。

立木 でも愉しそうじゃない。

セオ 立木先生のようにモテる男は愉しいでしょうけど、全員がそうではないと思いますよ。

柴田 ご指摘のような男子がたしかにいましたね。