「ランドリーとバー」「テーラーとバーバー」という合理的かつ快適な店舗キュレーション

生活感を同居させコンフォート感を演出

2012年10月、ベルギーの古都ヘントに、ドリース・ヘナウさん(29)とユーリ・ファンデンボーガールデさん(26)の若い男性2人組が「WASBAR」というまったく新しい形態の店をオープンした。「退屈で古びたランドリーは多い。音楽や飲食も提供できれば、より良い雰囲気の空間をつくれるはず」と起業を決心したという。(参照: http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68370190V10C14A3SHB000/

2人はドラム式の洗濯機の脇に木製のテーブルやイス、ソファなどを配置し新たな憩いの場を作った。洗濯が終わるのを待つ間、ビールを片手にゲームなどを楽しむことができる。洗濯が終わるのを待つだけの無駄な時間を活用した合理的な組み合わせだ。

日本のように狭い住宅では、リビングの隣に洗濯機があるケースも少なくないのでそれほど違和感は無いだろう。内装のデザインは、あえて生活感を同居させコンフォート感を演出している。

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