つながる!ソーシャル時代 ヒト・カネ・コト
2014年03月27日(木) 松岡 由希子

グーグル・グラスから新しいジャーナリズムを追究する教育プログラムが、今秋開講

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Creative Commons: Some Rights Reserved. Photo by Giuseppe Costantino

身につけられ、ネットワークに接続できるウエアラブル端末は、スマートフォンに続く次世代端末として、今、もっとも注目されている市場です。米ジュピターリサーチによると、2018年には、ウエアラブル端末の出荷台数が1億3000万台となり、2013年に比べて約10倍に成長。グーグルが開発する「グーグル・グラス(Google Glass)」などのメガネ型のウエアラブル端末だけみても、年間出荷台数は、2013年の8万7000台から、2018年までに1000万台を突破すると予測されています。

そして、いよいよ、この新しいテクノロジーをジャーナリズムの領域に取り入れようとする動きも現れはじめました。

その代表的なものが、2014年秋学期から開講される、南カリフォルニア大学のアネンバーグ・コミュニケーション・ジャーナリズム学部(USC Annenberg School for Communication and Journalism)の教育プログラム「グラス・ジャーナリズム(Glass Journalism)」です。

このプログラムの企画・設計を担当し、教鞭をとるのは、ウェブジャーナリズムが専門のロバート・ヘルナンデス(Robert Hernandez)教授。ヘルナンデス教授は、グーグル・グラスを自ら身につけ、様々な実験を行い、随時、その動向をツイッタータンブラー(Tumblr)を通じて公開してきたことでも知られています。

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