日本の未来は明るい!? 21世紀以降は西洋が衰退して再びアジアの時代が来るという
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日本の未来は本当に暗いのか?

近年私たちは、日本の未来を悲観的に見る傾向にある。"課題先進国"ともいわれるように、少子高齢化、放射能汚染や原発問題、累積債務問題、中国・韓国の反日問題、メディア・報道への不信などなど、そのマイナス面を挙げるとキリがない。

しかし、本当に日本の未来は暗いのだろうか? よくSF映画にでてくるように、未来の世界というと、私たちは、暗く埃っぽい廃墟のようなネガティブイメージをもつものだ。しかし今回は、あえて明るい未来を描いてみたい。

まず、日本を中国という巨大国家とそこに隣接するアジア各国との関係で捉えてみる。このように地政学的に日本をみてみると、アジアにおける日本のポジションは西洋における英国のそれと近似していることがわかる。英国がフランスやドイツなどヨーロッパ各国の「大きなマーケット」に隣接しているように、日本も中国や韓国などというアジアの巨大マーケットに隣接している。

着目すべきは、日本や英国はそれらのマーケットに対し海を隔てて対峙していることだ。つまり、インテリジェントな人口集団が巨大マーケットのそばに海を隔てて対峙しているという点で、英国と日本は類似している。

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