高橋亮平の「社会を変えるための仕組み」

「政府の政策」や「国会での議員活動」などを監視するNPO『万年野党』を設立!

2014年03月17日(月) 高橋 亮平
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田原総一朗氏はじめ、政府内外の政策現場のプロが並ぶ

「政府の政策」や、「国会での議員の活動」などを監視する存在として、今年1月に、特定非営利活動法人「万年野党」(以下、「万年野党」)を立ち上げた。

会長は、ジャーナリストの田原総一朗氏、理事長は宮内義彦氏(オリックス会長)。アドバイザリーボードには竹中平蔵氏(慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長)
、髙橋洋一氏(嘉悦大学教授)
、理事には、岸博幸氏(慶應義塾大学教授)、磯山友幸氏(経済ジャーナリスト)、原英史氏(株式会社政策工房代表取締役社長)などといったメンバーで、政策提言と政策監視などを行う。

今日からはじまったこの連載では、「万年野党」が仕掛けている、政府の政策への監視、対案となる政策の提言はもちろん、国会議員の評価、さらには、こうした「政策監視」や「政策提言」、「国会議員の評価」にみなさんにも加わってもらうためのインフラなどについても、提案していければと思っている。

日本に政策監視ができる存在を

「政策監視NPO」というコンセプトで「万年野党」を設立した背景には、「政府の監視」機能が、現在の我が国では十分に果たされていないという事がある。

本来、こうした役割は、野党やマスコミが果たすべきなのだが、残念ながらいずれも十分に機能しているとはいえない。その結果、政府が自己増殖し、民間への過剰な介入や規制を行ない、活力ある経済社会の実現が阻まれるといった問題が生じている。

こうした状況を打開するため、本来野党やマスコミが果たすべき監視機能を補完する、いわば「国会外の野党」ともいうべき存在を創ろうというのが、「万年野党」の意図するところである。


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