米国におけるニュースアプリの今---「How」の視点から多様性と人気に迫る
〔PHOTO〕gettyimages

昨今、国内でニュースアグリゲーター/キュレーション系アプリが盛り上がりを見せています。Gunosy(グノシー)SmartNews(スマートニュース)Antenna(アンテナ)NewsPicks(ニューズピックス)Vingow(ビンゴー)などがその代表格でしょう。

一方米国では、2011年前後に多くのニュースアグリゲーター系のアプリが誕生しました。

この系統のアプリは、集めるメディアの「Quality (質)」と「Quantity (量)」に加え、そのメディアをどのようにユーザーに届けるかという「How (仕組み・編集・インターフェイス)」の部分が重要な差別化要因です。

今回は、「How」の部分にフォーカスし、米国で人気のアプリを紹介します。興味マッチング型、カテゴリー選択型、メディア選択型、要約型、コミュニケーション型、読み上げ型という6つの分類から、その多様性や特徴を捉えていきます。

熾烈な競争の中、数が増えているニュースアプリですが、米国と日本の違いも見ていきましょう。

興味マッチング型

Drippler(ドリップラー)は、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアと連携させることで、個人の興味に合ったニュースを自動で提供するアプリです。

国内ではGunosyが有名ですが、米国発のDripplerはかなり人気で、2013年の夏には700万ダウンロードを突破しています。

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