メディア・マスコミ
閲覧数10億超の参加型オンライン放送局が目指す新しいニュースの形---ハフポスト・ライブ代表ロイ・シーコフ氏講演レポート
ハフポスト・ライブ代表ロイ・シーコフ氏

参加型・会話型に変化してきているニュース取得

2013年8月のスタートから18ヵ月、閲覧数が10億回を超える「ハフポスト・ライブ」。月間2200万人が訪問し、これまでに150万ものコメントが投稿されているという。

アメリカ発、世界最大とも言えるソーシャルニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト(ハフポスト)」が取り組むこの参加型のオンライン放送局は、アクティブなコミュニティを形成し、新しいニュースの形をつくっている。

Social Media Week Tokyo(ソーシャルメディアウィーク東京)2日目に登壇したハフポスト・ライブ代表ロイ・シーコフ氏が、ハフポスト・ライブの目指すところや参加型ニュースが切り拓く新しい地平について力強く語った。

ハフポスト・ライブやメディアの未来を語る前に、シーコフ氏は「ニュース(メディア)取得における2つの革命」について紹介した。

1つ目は、従来のマスメディアが一方的に情報を届けるプレゼンテーション型だったものが、ソーシャルメディアの普及もあり、ニュースを一緒に語る参加型・会話型のスタイルに変化してきていること。

2つ目は、どのように(オンライン/オフライン)ニュースを消費するのかということ。これまでは、テレビ/ラジオから決まった時間に情報を取得することが多かった。スマホやタブレットなども小さなデバイスにより、いつでもどこでもニュースやメディアに接することが可能になっている。

この2つのポイントやソーシャルメディアの影響が、ニュースやメディアの受け取り方に多大な影響を与え、変化のうねりを起こしている。

当初のページデザインのスケッチ
この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら