デジタル・エディターズ・ノート
2014年02月11日(火) 佐藤 慶一

メディアの未来はどこにあるのか? ハフィントンポスト共同創業者ケン・レーラーの投資から分かること

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「Lerer Ventures」のポートフォリオより

多分野のメディアに投資してきた「レーラー・ベンチャーズ」

ハフィントンポスト共同創業者であり、バズフィード会長を務めるケン(ケネス)・レーラー氏。彼のベンチャーキャピタルファンド「Lerer Ventures(レーラー・ベンチャーズ)」は、メディア関連スタートアップへの投資や支援を行っている。

同時に、スタートアップ企業への投資と構築を手がける「Betaworks(ベータ・ワークス)」の会長も務め、(メディア)スタートアップを語る上で欠かせない存在だ。この記事では、レーラー・ベンチャーズが投資するスタートアップを紹介しながら、これからのメディアについて考えてみたいと思う。

同ファンドはこれまで、120~130ほどのメディアやサービスに投資をしてきた。過去にはハフィントンポストやビジネスインサイダー、男性向けのライフスタイルメディアとして成長中の「Thrillist(スリリスト)」、動画共有サイト「Blip.tv(ブリップ・ティーブイ)」など、多様なジャンルのメディアに投資をしてきた。このことからも、今後人気となるようなメディアを見る際の参考になる。

前回の「バイラル、動画、ミレニアル世代、調査報道・・・影響力を増す海外新興メディアの視点」という記事でも紹介した、動画ニュースサイト「NowThis News(ナウディスニュース)」やミレニアル世代をターゲットにした新興メディア「PolicyMic(ポリシーミック)」も投資を受けている。では、さっそく現在投資しているメディアをいくつか見ていこう。

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