古賀茂明さんに質問---日本人が太平洋戦争の戦争責任者をどう考えるべきかが重要なのでは?

古賀茂明と日本再生を考えるメールマガジン---Vol078 読者との対話より

日本人が太平洋戦争の戦争責任者をどう考えるべきかが重要なのでは?

読者: (…略)安倍総理の靖国参拝はまず置いて、先の大戦の戦争責任者について今の日本人はどう考えるべきかが最も重要ではないのか。これを曖昧にしているから外交問題が複雑になる。戦勝国が裁いたA級戦犯と言う言葉に惑わされず、彼等指導者が国民に事実を伝えず負けると分かっている戦争に前途ある若者を始め多くの国民の命が戦場で失われ、広島・長崎に核兵器が落とされても、自ら責任を取ろうとしなかった人達。今日本人は主体的に答えを出すべきでないか。為政者も参拝に際して日本国民はもとより諸外国に向かってもこの問題を明らかにする必要があると思うが。

利権の復活
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【古賀さんからの回答】靖国参拝問題やNSC議事録のところで触れたので繰り返しませんが、ご指摘の点はいずれももっともなことだと思います。さらに、外交と経済をリンクして考える必要もありますね。

私は、NSC法、特定秘密保護法、集団的自衛権行使容認を「恐怖の三点セット」と呼んでいます(ツイッターでも書きました)。

日本の外交の基本的な方向については、『利権の復活』(PHP新書)にも書きましたのでご参照いただければ幸いです。

 

武器輸出禁止三原則の手続きを無視し変更した政治家が信じられません

読者: 突然、「例外的」に、武器輸出禁止原則を変更できるという、不思議な「アベちゃん」という方を首相として担いでいる国に住んでいる怖さを、改めて感じた次第です。民主主義というのは「手続き」が全てのシステムだと常々思っておりますので、それを無視できる政治家という存在が信じられない思いです。(……略)

【古賀さんからの回答】「民主主義は手続き」というご指摘は極めて重要です。結果オーライならいいじゃないかという考えが、日本では堂々と主張されることが多いです。

しかし、手続きは、単なる手続きではなく、それによって、民意の反映を担保したり、間違った判断を最小化するための安全装置の役割を担っています。情報公開も同じ範疇ですね。(……略)

「安倍の詐術」に若者が騙されているということに危機感を感じます。(……略)

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