【文部科学 その3】 ITを教育に活かし、伝える力、創造性に富む日本人の育成を!
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TSUTAYAに市営図書館の運営を民間委託して公設民営の成功事例を作った佐賀県武雄市の樋渡市長は、教育現場へのIT導入にも積極的だ。武雄市では、2014年4月から小学生全員に、15年春には中学生全員にiPadなどのタブレット端末を配る計画を立てている。

2011年から佐賀県では、電子黒板などのIT教材の配備を進めており、武雄市では、さらに実験的に2つの小学校でiPadを使った事業を既に行っている。その結果、子どもたちを対象にした調査で「授業が分かりやすくなった」と応えた生徒が約8割となるなど、成果をあげている。

武雄市の公立学校におけるIT教材は、「電子黒板」が小中学校の学級数に対して約50%、2013年度末には80%まで整備する予定。「デジタル教科書」は、国語、算数、理科、英語などで小中学校の教師用に導入されている。タブレッットに関しては、小学校2校(4~6年生)で1人1台ずつiPadを導入しており、そのコンテンツはドリル学習アプリ、学習内容定着確認アプリ、電子黒板とiPadの連携アプリなどだという。

教育現場にITを活用することで、学校現場で出来る教育内容が変わってくる。この動きを日本全国に拡げて、子どもたちへの教育の質を是非とも向上させたい。