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与沢翼独占弱音告白「部下にもオンナにも裏切られました」
六本木のオフィスで物思いにふける与沢氏。清濁併せ呑んできたが、不純物が溜まりすぎたという〔PHOTO〕小檜山毅彦

「もう終わり。正直、疲れました……」

秒速で1億円稼ぐと豪語してきた男は、消え入りそうな声でつぶやいた。

11月22日、運転手の顔を殴ったとして、傷害容疑で書類送検されたIT企業「Free Agent Style Holdings」の与沢翼会長(31)。彼はインターネットの広告事業や情報商材の販売で年商50億、月収数億円(自称)を稼ぐネオヒルズ族としてメディアに頻繁に登場している。

自宅は芸能人も住む東京・六本木の超高級マンション。毎月の出費は約3000万円で一晩に飲み代100万円を使うと吹聴し、「小銭はジャマだから捨てている」「稼ぐか、死ぬか」「女は男のオマケ」など、数多くのヨザワ語録も残している。

そんなステキな彼が書類送検されたと聞いて、「だから言わんこっちゃない」と思った読者も多いだろう。さっそく弁明を聞きに記者がオフィスを訪れると、彼は疲れを見せつつも、真っ向から傷害容疑を否定した。

「千パーセント濡れ衣ですよ。私は完全にハメられたんです。9月25日の深夜、運転手が交通量の激しい六本木通りで急ブレーキを踏み、目的地を通り過ぎてバックしたため、注意の意味で右手で頬に触れて、『お前、終わったわ』と言っただけ。たしかにブラック企業のパワハラっぽいですが、その運転手は何十回も危険運転を繰り返していたため、『次にやったら解雇する』と忠告し続けてきた。天地神明に誓って殴ってなどいませんが、頬に触れたことが暴行になるというのであれば、それは致し方ないことです。ただし、被害届に添えられた医師の診断書には、『難聴性傷害全治2週間』とあるそうですが、ちゃんちゃらおかしい。9月26日以降も運転手は通常通りに出社し、たくさんの社員がまったく変わった様子のない姿を確認しています。診断書が適切な診断に基づいたものなのかも調べてもらっているところです。ロールス・ロイス・ファントムに、かわいいお姉ちゃんを乗せて飲み歩く私の姿に、嫉妬していたんでしょうね」