発展途上国のメディア企業に特化したクラウドファンディングプラットフォーム「IndieVoices」
「IndieVoices」のトップページのスクリーンショット

資金不足に陥りがちな発展途上国の企業が対象

ビデオジャーナリズムのための「vourno」や、コミュニティジャーナリズムをサポートする「Spot.us」など、ジャーナリズムに特化したクラウドファンディングサービスはいくつかありますが、このほど、発展途上国のメディア系企業のためのクラウドファンディングプラットフォーム「IndieVoices」が、ベータ版を開設しました。

「IndieVoices」のミッションは、資金不足に陥りがちな発展途上国を対象に、独立的な立場からクオリティの高い社会的ニュース・コンテンツを発信するメディア企業と、これらに対して金銭的な援助を行う出資者をつなぐこと。ドキュメンタリー映画の製作から、ニュースのクオリティや情報のアクセシビリティの向上につなげるデジタルツールの開発まで、メディアにまつわる様々なプロジェクトが、このプラットフォームで資金調達できます。

クラウドファンディングの基本的な仕組みは、キックスターター(Kickstarter)やインディーゴーゴー(Indiegogo)と同様。資金調達を実施する期間と目標額を設定し、資金調達したいプロジェクトの概要を、テキストや動画・画像でプレゼンテーションします。たとえば、英チャリティ組織「Media Legal Defence Initiative」では、拘留中のエチオピア人ジャーナリスト2名に対する法務サポートのため、2万ドルの資金調達を「IndieVoice」で実施しています。

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