山田まさる「超PR思考ノート」

クリスマスを彩るハートフルでソーシャルグッドな仕掛け

2013年12月04日(水) 山田 まさる
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デジタルから店頭への流れ意識したキャンペーン

「もうすぐクリスマスだな~」と感じる今日この頃、寒さが厳しくなってきました。街ゆく人の姿にも、コートやマフラーはもちろん、手袋まで見かけるようになりました。仕事柄、この時期になると私の周辺では、各社のクリスマスキャンペーンの話題が飛び交います。

クリスマスに限ったことではありませんが、昨年あたりから、デジタル(特にスマホを起点に、さらに、SNSでの拡散)から店頭への流れを意識したキャンペーンが目立ってきています。オンラインでの情報接触行動によって、オフラインでの購買行動に影響を与えるマーケティング手法です。要はスマホを入り口にして店舗での購買に呼び込むことを目的とするもので、「O2O」(オー・ツー・オー、Online to Offline)と呼ばれています。

このO2Oのわかりやすい例は、デジタル・クーポンの配布です。皆さんもファーストフードの店頭で、スマホのクーポンを提示した経験があるかもしれません。飲食系のサービス業では、割引やタイムサービスは確実に集客効果が見込める手法ですが、一方で、クーポンがなくても買ってくれていたお客さんが、クーポンがないと購入してくれなくなってしまったり、乱発すれば、ブランドイメージ劣化を招いたりするなどの問題点も指摘されています。

そんな中で、昨年のクリスマスに無印良品を展開する良品計画が実施した「自分でつくる お菓子づくりを楽しむヘクセンハウス」は、話題にもなり、マーケティング施策としても、しっかりと成果をあげました。 

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