矢野隆司 第1回 「『極道辻説法』の「和尚前白」はシマジさんがちゃっかり先生になり代わって書いていたんです」

島地 勝彦 プロフィール

シマジ 矢野ちゃんの会社の仕事は地下に潜っているから、もっと地上でPRしたほうがいいということで、いま阪神甲子園球場近くのキッザニア甲子園で、水道事業とはどういう仕事なのかということを、少年少女に実際にみてもらえるようにパビリオンを出展しているんだ。

セオ たしかに水道は大切ですが実態がよくわかりませんよね。

シマジ 大成機工という会社を知らしめるためにも重要だと思うね。それを見学した子供たちが将来入社してくるかも知れないじゃないか。

矢野 たまたまシマジさんがキッザニアの住谷社長と親しい関係でいらっしゃることから、関西進出に際してうちも参加させてもらったんです。

立木 シマジは斡旋業までやっているのか。

シマジ いやいや、住谷社長とはPLAYBOYクラブの関係で以前からたまたま親しかっただけだ。彼は当時そこの専務をやっていたんだ。おれは雑誌『PLAYBOY』の副編集長だった。

セオ 住谷さんって凄い方なんですね。水商売から教育産業に転身なさったんですか?

シマジ そうなんだよ。いつかこのネスプレッソ・カフェにきてもらってキッザニアの誕生と成功の裏話を訊いても面白いかもね。

セオ それ、ぜひやりましょう。

矢野 住谷社長は紳士ですよ。どうしてあんなにシマジさんと親しいのか理解に苦しみました。

立木 矢野さん、今日は思い切りシマジの化けの皮を剥がしてくれないか。ここんところシマジはNHKの番組や新聞でも取り上げられたりして調子に乗っているから、こいつのためにもこの辺でギャフンといわせてやりたいんだ。

矢野 シマジさんは化けの皮を剥がしても剥がしてもラッキョウみたいな人で最後まで中身が出てきません。