中国に転売すれば大儲け!『メリーズ(花王紙オムツ)』が消えちゃった

2013年10月27日(日) フライデー

フライデー経済の死角

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ネット上ではメリーズの〝転売〟を仲介する業者がうじゃうじゃ。違法ではないので取り締まりはできない

A氏は現在、6人・3チームで都内のメリーズを買い漁っているという。紙オムツで月収100万円。中国の「日本製品信仰」に乗っかり、右から左にモノを流すだけでこんなに稼げるのだから、確かにオイシイ商売だ。A氏によれば、彼らのような転売集団は日本中のあちこちにいて、いたるところでメリーズの〝買い占め〟を行っており、それが品切れの原因となっているという。

「俺たちのせいで、本当にメリーズを必要としている家族のところに行き届かないことは分かっている。ただ、こっちは正規の値段で店頭から買っているわけだから、法律に触れることはしていない。需要があるのに製品を流通させない花王の問題ですよ」

メリーズが転売されていることについて、花王広報部は本誌の取材に「(見解については)回答しかねます」と答えたが「国内で品薄であることは認識しており、生産効率の向上などに努めています」とのことだった。メリーズは「モレない」「ムレない」だけでなく「買えない」オムツになってしまうのか。

「フライデー」2013年11月1日号より

 

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