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結局は国産スマホを選択!妻と娘が選んだiPhoneに筆者が機種変更をしなかったワケ

 新型端末の投入のたびに繰り返される恒例のiPhone行列が先週金曜日(9月20日)も繰り返されて、新聞やテレビが人気を煽るかのように大きく取り上げた。

 今回の目玉のひとつは、NTTドコモがiPhoneの取り扱いを始めたことだ。よい機会だから家族そろって乗り換えようと、ドコモユーザーの筆者も発売開始に先駆けて予約しようと試みた。

 だが、ドコモショップの担当者に質問したところ、どうしても受け入れられないポイントがあり、筆者だけは再びアンドロイドを搭載した国内メーカーのスマートホンに乗り換えざるを得なかった。

 今週は、その体験から改めて携帯電話について感じたことをお話したい。

18日にドコモショップを訪問

 筆者がアップルの端末に手を出そうと考えたのは、タブロイド形状とタッチパネルの利便性に魅力を感じた初代iPad以来のこと。イー・アクセスのモバイルWiFiと組み合わせて使い始めた。しかし、アプリケーションの問題で文書やプレゼンテーション資料がうまく作成できず、出張の新幹線の中で作業ができないようでは無意味と判断して、ほんの数週間でガラ携とノートパソコンの2台持ちに回帰した。

 その後、都心を取材で歩き回る際に軽装で済むスマホに移行したのだが、ドコモがiPhoneを扱っていなかったため、ずっと日本メーカー製のアンドロイド端末を使ってきた。 

 だが、我が家でもiPhone人気には根強いものがあった。特に、昨年、娘の進学祝いに韓国メーカーのスマホを買ったときは、一緒に端末のカバーを探したものの、どの店もその端末に合うカバーを販売していなかった。娘が寂しそうに「iPhone用ばっかりだね」と呟くのを聞いて以来、筆者の胸中ではiPhoneへの移行がちょっとした課題になっていた。

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク・モバイルの3社がiPhone5Sと同Cの発売を翌々日に控えた今月18日朝、筆者は家族3人の端末をすべて予約の受け付けが始まっていたiPhone5Cに変更するつもりで近所のドコモショップを訪れた。最寄りの店舗では、「当分の間、取り扱う予定がない」とのことで、2軒目を訪ねることになった。

 まず、以前からiPhoneに強い関心を示していた娘の分と、利用料が安いからと頑なにガラ携を手放そうとしない妻の分の2台の機種変更の予約をお願いした。