素早い仮説構築・検証・修正による商品開発
実践的リーンスタートアップ

中央が『リーンスタートアップ』著者のエリック・リース氏 〔PHOTO〕gettyimages

リーンスタートアップとは

リーンスタートアップとは、トヨタのリーン生産方式に感銘を受けたエリック・リース氏が、サービス開発に関しても同じアプローチを取れるのではないかと考えて提唱した考え方で、同名の著書がベストセラーとなった。

ごく簡単に言うと、仮説を素早く立て、最も重要な機能のみ簡単に実装し、ユーザーで実験する。ねらいがはずれたらさっさと方向転換をして、成功するまで改善していく。

米国では2005年前後から急激に主流になっており、その後世界中に広がっている。

リーンスタートアップのアプローチによって、米国のIT・ソーシャルメディア系では資金をあまり必要としないベンチャーが増え、ベンチャーキャピタルが本来ねらった額を出資できずに困っている。ベンチャーとベンチャーキャピタルの力関係が大きく変わった。

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