マクラーレンにエンジンを供給し'15年F1に復帰 HONDAは勝てるのか?黄金期、第2期の再現は可能か?

2013年08月05日(月) ベストカー

ベストカーBest Car Life

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 ホンダ&中嶋悟氏の参戦に端を発するF1ブームの象徴といえば、故アイルトン・セナで、相思相愛の関係を構築。ホンダF1&セナ人気は強烈。ホンダエンジンで2回王座についた。

 F1撤退後にフェラーリにエンジンの技術供与をしたり、無限ホンダエンジンの名のとおり、エンジン開発で無限をサポートするなど、完全にF1から遠ざかったわけではなかった。

3期(2000~2008)
単独チーム1勝

 第3期は第2期同様にエンジンサプライヤーとしての参戦となったが、車体の開発にも着手し、新参のBARと車体を共同で開発。しかし、やることなすことが後手に回り、開発に継続性がなく大苦戦。湯水のように予算を使ったが効果なし。

 '06年からはBARの全株式を取得してオールホンダで参戦開始。その年にJ・バトンが1勝をマークしたが、これが第3期ホンダF1での最初にして唯一の優勝。ラッキーストライクがスポンサーから離れてからはホンダはメインスポンサーを持たずに環境を意識したアースカラーでの参戦、F1チームとして最初のISO取得など話題を振りまいたが苦戦が続き'08年限りでF1を撤退してしまった。

 この間のドライバーでは、佐藤琢磨、バトンとの関係が深く、バトンと'15年にマクラーレンで一緒に働くことができるか?

「ベストカー」2013年6月27日号より

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