2013.08.07(Wed) 岡田 真理

海外生活の強い味方

筆者プロフィール&コラム概要
〔PHOTO〕gettyimages

 今年に入って、アメリカで活動する日本人アスリートを何名か取材で訪れた。万全のサポート体制の中でプレーしている選手もいるが、中には厳しい環境で競技を続けている選手もいる。彼らには、トレーナーやマネージャー、栄養士など帯同するスタッフはいない。基本的に、コンディション管理や食生活の管理をすべて自分で行なっている。

 話を聞くと、チームや団体からミールが支給されることもあるというが、例えばホットドッグやサンドイッチなどの軽食に小さなチップスの袋、もしくは小さなリンゴが1個つくだけというように、それだけで十分な栄養はとれず、食欲も満たされないようなものが多いという。アスリートの食事としては、なんとも物足りない。

 アメリカ国内の過酷な移動や激しい気候の変化などを考慮すると、本来であれば日本にいるとき以上に体調や食事の管理に気をつけなくてはならない。自炊して和食中心の食事を心がけても、遠征に出た際に外食を繰り返してしまえばどうしても偏りは出てきてしまう。アスリートの多くは、日本からなじみのサプリメントを持参しているが、ここで大きな味方となるのが青汁のサプリメントである。

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(おかだ・まり) スポーツライター、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表。1978年生まれ。立教大学卒業後、カリフォルニア大学エクステンションにてマーケティングのディプロマを取得。帰国後はプロアスリートのマネージメントに従事し、後にライターに転身。現在はアスリートのインタビュー記事を執筆する傍ら、ベースボール・レジェンド・ファウンデーションを運営している。


アスリートと「食」

自らのカラダに細心の注意を払うトップアスリートたちは食生活にもプロフェッショナルである。アスリートにとってもそうでない人にとっても役に立つ、スポーツ選手たちの食に関するエピソードを、自らもプロ選手のマネジメントに携わった気鋭のライターが紹介する。