田原総一朗のニッポン大改革

田原総一朗 × 有吉昌康(PTP代表取締役)【前編】「テレビの世界を変えるSPIDERという発明」

2013年07月24日(水) 田原総一朗
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[左]有吉昌康さん(PTP代表取締役)[右]田原総一朗さん(ジャーナリスト)

司会 今日は、PTPに来ています。ここは、SPIDERという新しいサービスを開発している会社です。テレビ番組を1週間分全部録画して、それを簡単に検索できるこのSPIDERはすでに、法人には普及が始まっていて、個人でも、田原総一朗さんや佐々木俊尚さん、水道橋博士などが使っています。水道橋博士は「PTPは日本のアップル」と言うほどです。

 どれだけスゴいサービスなのかなどを、PTPの代表取締役である有吉昌康さんに、田原総一朗さんが聞きます。

SPIDER でできる3つの機能

田原 SPIDERを使うようになって、率直に言って世界が変わった。新しい社会が登場したと思いました。有吉さんは、技術者なんですか。

有吉 いえ、バリバリの文系です。

田原 以前はどこに勤めていたんですか。

有吉 野村総研です。

田原 そのときから、このサービスの構想があった?

有吉 1990年代後半から、今後、テレビはどう変わっていくのかと考えていました。

田原 野村総研の社内でこういうことをしようとは思わなかった?

有吉 社内ベンチャーで、という話もあったことはあったのですが、会社の外でやろうと、2000年に辞めました。

田原 そもそも、SPIDERって何ができるものなのか、ちょっと説明してもらえますか。

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