木暮太一の「経済の仕組み」

わかりやすい伝え方の法則
【第2回】 誰でもわかりやすく伝えられる「テンプレップの法則」とは?

2013年07月11日(木) 木暮 太一
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6月26日に渋谷で開催された「伝え方の法則」セミナーの模様

【第1回】はこちらをご覧ください。

 先日、「わかりやすい!」は社会を変えるを理念に、一般社団法人教育コミュニケーション協会を設立しました。世の中の「わかりづらい・・・」が「わかりやすい!」に変われば、社会が変わると思っています。

 学校で、わかりづらい授業がわかりやすくなれば、教育が変わり、子どもたちが変わります。

 会社で、上司からの指示や部下からの報告書がわかりやすくなれば、仕事がもっとスムーズになり、ストレスも圧倒的に減ります。

 難しい政治経済の話も、わかりやすく説明してくれたら、みんなが理解できるようになり、生活が充実します。

 これからの日本社会には、もっと「わかりやすい!」が必要で、私は「わかりやすい!」は社会を変えると本気で思っています。

 私が「どうすれば、わかりやすく伝えることができるか?」を考え始めたのは、中学2年生の頃でした。きっかけは、学校の授業が非常に"わかりづらかった"ことです。

  「もっとこう説明してくれたら、簡単に理解できるのに」
  「勉強が難しいのは、内容そのものよりも、伝え方の問題のような気がする」

 非常に生意気な考えだったかもしれませんが、いつもそう思っていました。

 その時から、「どうすればわかりやすく伝えられるのか?」「そもそも、どうして話がわかりづらくなってしまうのか?」について考え始めました。

 そしてひとつの「型」を見つけました。どんな内容でも、この順番で話を組み立てれば、わかりやすく伝えることができます。今回は、そんな伝え方の「絶対法則」を紹介しようと思います。

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