【イベントレポート】現代ビジネス・夜大学
「Co-Work時代の仕事術」第2回
内藤忍×佐別当隆志ーーあなたの仕事の生産性を高める、仕事アップデート術

6月14日(金)講談社セミナールームにて

 ビジネスパーソンが会社帰りにプロフェッショナルから知識と教養を学び、刺激を受けることで、仕事や余暇をより充実した時間へと変えていくことを目指し、スタートした現代ビジネス「夜大学」。

 その第2回目が、6月14日(金)に、これからの働き方、仕事のあり方のヒントを見つける「Co-Work時代の仕事術」と題して、開催されました。

 ナビゲーターは、早稲田大学オープンカレッジなどで講師を務める、資産設計アドバイザーの内藤忍さん。日常業務で高い生産性が求められる「Co-work時代」に、自身の仕事をどのようにアップデートすれば良いか、これからの仕事術について考えました。

 今回、第1部は、内藤さんによる、個人のスキルアップ手法を伝授する講演。第2部では、株式会社ガイアックスで、社内SNSサービス「Co-Work」の事業責任者を務める、佐別当隆志さんを交えて、組織(企業)における生産性の向上についてのセッションを実施しました。

 働く環境に、「パラダイムシフト」が起こりつつある中、約50名の現代ビジネス読者が、これからの仕事術や仕事のあり方に関して、知り、考え、共有するイベントとなりました。

「パラダイムシフトに対応する働き方」とは?

 第1部は、内藤さんの講演のテーマは「パラダイムシフトに対応する働き方」。

 今年1月に独立し、現在は会社に所属しない働き方をしている内藤さんは、働く環境が激変する時代において、「個人のスキルアップが非常に大切になる」と言います。

 そして、世の中の仕事を取り巻く、環境の大きな変化として、4点挙げました。1つ目は、肩書社会が、なくなりつつあること。たとえ大企業にいたとしても、そこで「何をやっているのか」が、より問われてきています。

 2つ目は、「オープン化」。つまり、社内ですべて内製化するのではなく、外部の優秀な人材を巻き込む機会が増えているという変化です。

 3つ目に挙がったのは、海外との垣根が低くなってきていること。楽天の社内公用語の英語化や企業の積極的な海外人材の雇用など多様化する人材や環境の中で、どのように彼らとコラボレーションしていくのかが大切になるとしました。

 4つ目には、収入だけで人が動かなくなってきていることを指摘。特に質の高い人が、仕事に対して、社会的な意義を求めるようになってきている、という変化について紹介しました。

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