堀賢一 第4回 「日本のアレクサンドル・デュマとフランスの5つ星ホテルを泊まり歩いた豪勢な旅の顛末」

撮影:立木義浩

第3回はこちらをご覧ください。

シマジネスプレッソはときどき期間限定品を出すんだよ。微妙に味が変わったカプセルを味わうことが出来て、豊かで愉しい気分に浸れるね。

セオ 今回の限定品、「ヴァニリオ」「チョカティーノ」「キャラメリート」の3種類のうち、シマジさんはどれがお好みですか?

シマジ どれも捨てがたい味わいだ。迷ったら、三つとも飲め、だね。

立木 出た! シマジの『迷ったら、二つとも買え!』は売れてるらしいじゃないか。おいおい、今度は三つとも買え! か。

シマジ どうしてもといわれるならば、いま飲んでいる「チョカティーノ」かな。それからもう一つ、今日はカプチーノの凝った飲み方を教えようか。

 シマジさんはバーマンとしてシェイカーを振っているから、ぼくには想像がつきます。

セオ ぼくにはわかりません。

シマジ やっぱり今日はやめておこうかな。セオにはこんど、伊勢丹のサロン・ド・シマジに遊びにきたら教えてあげよう。

セオ そんな水臭いこといわないでここで教えてくださいよ。

シマジ しょうがないな。堀ちゃんご指摘の通り、シェイカーが必要なんだ。いつものようにカプチーノを作るだろう。それをシェイカーに入れて、氷と一緒にハードシェイクして一気に冷やして飲むんだよ。