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クルマ界にも、こんな〝ギリギリな部分〟があったりする! ギリギリどこまで大丈夫?

 昨年11~12月にフジテレビ系で放送されたドラマ『幸せの時間』。いわゆる〝昼メロ〟なのだが、過激な性描写がなぜか放送後3カ月たった今物議を醸している。「際どい描写はギリギリ、どこまで大丈夫なのか?」と。

 クルマ界にだって〝ギリギリ〟はある。車両にまつわることやクルマ界全般の「ギリギリ、どこまで大丈夫か?」を探ってみた。BC読者なら知ってて当然というネタが出てくるかもしれないが、再確認の意味も含めてガツガツ紹介します。

 さらに、一般ネタにころがっている「ギリギリ、どこまで大丈夫か?」も探ってみた。

クルマに関するギリギリ、どこまで大丈夫?
ヘッドライトの光の強さ、何カンデラまでならギリギリOKなのか?

約2年前に改正されたヘッドライトの光の強さ

 ひと昔前のクルマに比べ、最近のクルマのヘッドライトはHID標準装備車の普及もあり、なんだか明るすぎ! 車検を通すためには、ヘッドライトの光の強さはギリギリ何カンデラまでならOKなのか? さらに光の強さの改正時期も知りたい! 

 自動車検査独立行政法人へ聞いてみたところ、次の回答だった。点光源から発する光の強さをカンデラ(cd)という単位で表わすが、目安としてロウソク1本の明るさはほぼ1cdといっていい。屋外で視認可能であるにはおおよそ300cdの光が最低限必要だそうだ。

 そして、ヘッドライトの光の強さの合計はギリギリで、43万cdまでなら車検を通る、という。逆に1灯につき最低1万cd以上の光の強さがないとダメだそうだ。つまり、ロウソク1万本ぶんだ……。

 また、ヘッドライトの光の強さの最近の道交法改正の経緯は次のとおり。■平成21年10月改正22万5000cd→30万cd。■平成23年1月改正30万cd→43万cd。けっこう頻繁に改正されており、どうりで最近のヘッドライトは明るいわけだ。

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